541件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島県議会 2023-01-18 2023-01-18 令和5年県土強靱化・危機管理強化対策特別委員会 本文

県内では農業用ため池が1万8,529か所、そのうち防災重点ため池は7,072か所あり、現在、診断等を進め、低水位管理によって経過を観察していくということだと思います。今年度も補強工事7か所、廃止工事88か所に着手しているとのことですが、当然このペースでは全て整備するにはかなり時間がかかってくると思います。  

大分県議会 2022-12-14 12月14日-05号

盛土災害防止のための規制区域の指定に向けた基礎調査農業用ため池整備事業などのほか、台風14号被害ブリ類養殖業者の減収に対する支援子ども送迎用バス安全装置設置助成など必要な予算が計上されています。 しかし、重要港湾改修事業や、防災のためとして大企業しか利用できない堤防等改修を大企業負担なしで行う国直轄海岸事業負担金なども含まれています。

高知県議会 2022-12-14 12月14日-04号

吉野川水系流域治水プロジェクトは日本一の暴れ川から命と資産を守る流域治水対策とうたわれており、令和元年東日本台風では各地で戦後最大を超える洪水により甚大な被害が発生したことを踏まえ、吉野川水系においても、岩津下流の扇状地への拡散型の氾濫岩津上流川沿い貯留型の氾濫が発生する水害特性に対して事前防災対策を進める必要があることから、河川整備支流氾濫対策として農業用ため池活用吉野川氾濫対策としての

熊本県議会 2022-12-12 12月12日-04号

そこで分かったことは、熊本県には農業用ため池が2,306か所あり、そのうち、決壊により下流住宅等被害を及ぼすおそれのある防災重点農業用ため池が833か所あること、天草管内には、県内で最もため池が多く、農業用ため池が672か所、防災重点農業用ため池が166か所あるということでした。また、ため池の多くは、水利組合や集落などの受益者を主体とした組織によって管理されているということが分かりました。 

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月12日-01号

現在、規模が大きくて、万が一の時に下流への影響が大きい689のため池を、防災重点農業用ため池として指定しています。その中で、特に規模が大きいものについては、市町村調整をしまして、ため池管理者市町村設置を希望する箇所を中心に監視カメラ水位計設置しております。現在、設置が済んでいるため池は149ございます。

宮崎県議会 2022-11-29 11月29日-05号

年内に県内58水系全てで、関係者が行う対策を取りまとめた流域治水プロジェクト策定し、河川掘削堤防補強などを行うほか、貯水機能を確保するためのダムの事前放流農業用ため池活用保水機能を確保するための森林整備を実施しているところであります。 また、住民の避難を促すためのソフト対策として、浸水想定区域図を作成する対象河川を拡大し、きめ細かな情報提供を行うこととしております。 

千葉県議会 2022-11-04 令和4年_決算審査特別委員会(第5号) 本文 2022.11.04

今後どのように進めていくのかということで、ハザードマップの作成については、災害時への危機管理強化として、速やかに全ての防災重点農業用ため池ハザードマップ策定をされるよう支援を継続してまいりたいと思っています。  以上になります。 ◯委員長武田正光君) 仲村委員◯仲村秀明委員 ありがとうございました。

香川県議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日) 本文

こうした中、平成三十年七月豪雨では全国の被災地において三十二か所のため池決壊し、下流に大きな被害を与えたことから、農業用ため池の適正な管理及び保全に必要な措置を講じ、決壊による災害を防止することを目的として、国において、いわゆるため池管理保全法平成三十一年四月に制定されたところであります。  

香川県議会 2022-11-01 令和4年[11月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

このような中、令和2年10月、国において防災重点農業用ため池に係る防災工事等推進に関する特別措置法ため池工事特措法)が施行され、本県においても、同法に基づき、決壊した場合に人的被害のおそれがある防災重点農業用ため池劣化状況評価香川ため池保全管理サポートセンターにより令和2年度から今年度上半期にかけて実施していると伺っており、今回の補正にも盛り込まれているというふうに思います。  

宮城県議会 2022-11-01 12月02日-03号

更に、農業用ため池水面等の未利用地を有効に活用するため、適正管理を前提に、採算性が見込まれる一定規模以上のため池候補地として、PPA等活用を含めた水上ソーラー導入可能性調査を進めていくこととしております。県といたしましては、関係者と連携、調整をしながら、土地改良区の運営基盤強化につながるよう太陽光発電施設普及促進を図ってまいります。 

愛知県議会 2022-10-24 令和4年一般会計・特別会計決算特別委員会 本文 開催日: 2022-10-24

農業用排水機場農地海岸農業用ため池農業生産を支えるだけではなく、豪雨や津波、高潮等被害から県土を守る重要施設であり、機能が適切に維持されなければならない。  県では、県土強靱化を図るため、農業用排水機場海岸保全施設農業用ため池耐震化等を食と緑の基本計画2025に位置づけて、計画的に推進していると聞く。

大分県議会 2022-09-13 09月13日-02号

加えて、本年1月の日向灘の地震で被害を受けた漁港施設を始め、橋梁や農業用ため池耐震補強等も大切であり、優先度を勘案しながら計画的に進めています。 三つは、広域道路ネットワーク整備です。令和2年の豪雨では、大分自動車道法面崩壊で一時通行止めになりましたが、4車線あったお陰で、3日という短期間で解除することができました。命の道を確保するためには、やはり高速道路の4車線化が必要不可欠です。